ジェラート

最近はまっているアイスです。イタリアにはジェラート屋があって、夏場には老若男女がジェラート片手に一息ついている光景があちらこちらで見られます。ドイツにもイタリア人がやっているジェラート屋がけっこう多かったです。一玉、二玉、三玉という具合に注文して、コーンの上に乗せるかカップに入れるか選ぶ形式。ほとんどの人がテイクアウトして歩きながら食べます。日本では行儀が悪いと一喝入りそうですが、あちらではオッケー。僕もよく食べながら歩きました。三玉注文して、口をつける瞬間に落とした事も。普段は一玉なのに、そういう欲張った時に限って落ちるんですね。重力の悪戯。このロッテのジェラートマルシェは、一玉半といった分量で丁度いいです。味もアイスではなくジェラート。イタリア語で言っただけじゃん、とは言わないで下さい。全く別物なのです。頑張って水泳した後につい食べてしまいます。